【ES-0004】世界で通じる子供の育て方 : サッカー選手を目指す子供の親に贈る40のアドバイス
- 2018.11.11
- 書籍紹介
内容紹介
FCバルセロナキャンプ&スクール、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジを主宰し、
日本人初となる久保建英君のFCバルセロナの下部組織(カンテラ)入りをサポートした浜田満氏。
世界と日本の育成を知る第一人者が、世界を目指す5000人以上の子供たちを通して、
見極めてきた「世界基準」と「具体的メソッド」を紹介しています。
サッカーをする子供の親はもちろん、我が子の「セルフイメージ」を高め
「正しい努力」によって才能を引き上げたい親は必読の一冊。
目次
第1章:世界で通じる子供の基準
■日本と世界のレベルの差を生んでいるものは何ですか
■どういった視点で子供の現在のレベルを判断すればいいのでしょうか
■12歳までに身につけるべき原理原則はどういったものですか
■子供の成長を妨げないように気をつけることはありますか
■目標のクラブに入りたいと思ったら、何か特別な対策をした方がいいですか
■長所を伸ばすか、短所を克服するか、どちらを優先すべきですか、ほか
第2章:世界で通じる子供の環境づくり
■親はどこまで口出しをしていいんでしょうか
■親はサッカー経験者の方が有利ですよね
■世界で通じる「サッカー観」を鍛える方法はありますか
■海外サッカー留学はした方がいいですか
■子供が成長しているかどうか見極める方法はありませんか
■より質の高い情報を集める方法はありますか、ほか
第3章:世界で通じる子供のチーム選び
■子供が楽しく真剣にできる環境を提供している指導者を見つける方法はありますか
■素人でもトレーニングの質が高いチームとそうでないチームを見分けられますか
■練習や試合を見学する際の効果的なチェックの仕方はありますか
■子供に合ったコーチであるか否かの見分け方はありますか
■飛び級した方がレベルアップできますか
■Jクラブのスクール、下部組織に行くメリット、デメリットは何でしょうか、ほか
第4章:世界で通じる子供の取り組み方
■日本にいながら、将来、欧州のビッグクラブで活躍するための個人戦術を学ぶことはできますか
■日本人の特徴を活かしつつ、世界で通じるプレーを学ぶことは可能ですか
■サッカーの原理原則がトレーニングできる、親子で取り組める練習メニューを教えてください
■ペルセプシオン(認知)■アポジョ(サポート)■コントロール
■コンドゥクシオン(運ぶドリブル)■コントロールオリエンタード、ほか
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