【ES-0010】高校サッカー 心を揺さぶる11の物語

【ES-0010】高校サッカー 心を揺さぶる11の物語
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内容紹介

TBS初代「S☆1」ガール・小島瑠璃子さん推薦!
「サッカーとひたむきに向き合う中で生まれる
人と人の絆に心を動かされました!」

日本全国で本当にあった涙の青春ストーリー。
全国出場を目指し、一生懸命にがんばる高校サッカー部員が全国にはたくさんいます。
目標に向かって努力する。試合で負けて涙を流す。仲間と共に勝利を喜ぶ。
すべてが二度とない青春の日々であり、一人ひとりに大切な物語があるのです。
本書では熱く、泣ける、心を揺さぶる11の物語を集めました。

目次

■第1話 いつも親父がいてくれた
高校2年のときに親父が末期ガンだと告げられた。それでもガムシャラに練習をして、3年の選手権で25人のメンバーに入った。初戦の前夜、父が危篤状態に。

■第2話 監督の娘は、女子マネージャー
小さいころからお父さんは高校サッカーの監督でほとんど家にいなかった。父に近づきたい。父のサッカー部に入った女子マネージャーの物語。

■第3話 フリーキックに魅せられて
高3になってチームのキッカーを任されたものの、まったくゴールが入らなくなってしまった。本大会でフリーキックを決めることはできるのか。

■第4話 僕らの声は届いたか
チームのトレーナーが倒れてしまい意識不明に。僕らが今できることはなにか。トレーナーのために勝利を目指す高校サッカー部員たち。

■第5話 離島にやってきた熱血コーチ
声のでかい新人教師が穏やかな海に浮かぶ離島にやってきた。やる気のない部員たちを再生できるのか? 新人監督と選手たちのヒューマンストーリー。

■第6話 ケガに泣いた日々
順風満帆だったサッカー人生。だけど高校2年で怪我をしてから、僕はサッカーの神様に見離されてしまったんだ…。

■第7話 155cmのゴールキーパー
小学生のころから身長が低いと言われ続けてきた。それなら自分の長所を磨けばいい。創意工夫しながら、チームの仲間たちに信頼されるGKを目指していく。

■第8話 審判になった高校生
レギュラーになるのは、どうあがいたって無理なんだ。選手としての道を高校1年であきらめ、その後審判の道を歩むことを決意。高校在学中にレフリングした高校生の物語。br>
■第9話 勉強校のミラクル
進学校のサッカー部は、県大会に出場できるかどうかのレベル。そこに名将と呼ばれる監督がやってきた。

■第10話 ユニフォームを着ることの喜び
ケガにより満足にプレーできなくなった。父の死も経験した。どん底までいった僕の人生だけど、監督は憧れのユニフォームを着るチャンスをくれた。

■第11話 夢をあきらめた男
いとこと誓った国立のピッチに立つ夢。挫折してしまった僕は、あのとき後悔した気持ちと向き合わなければならない。

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