息子のJY卒団式
またまたお久しぶりです。
バタコーチです。
昨日、息子のお世話になっていたクラブチームの卒団式があり、
うちの息子も、無事3年間やり遂げて卒団していきました。
卒団式のDVD制作や司会の準備など、ブログ更新をする心の余裕がなく、
気が付けば1か月以上更新していませんでしたね。
これからは更新頻度を増やしていけると思いますので
改めてよろしくお願いいたします。
さて、卒団式ですが、午前中は親子サッカーを行い、
午後には、パーティ形式の3年生を送る会と、卒業式のような形式の卒団式を行いました。
親子サッカーは、息子が高校に行けば一緒にサッカーをする機会はほとんどないでしょうし、
息子の成長を感じる機会になり、とても有意義でした。
その中でも自分が点を決めたいという欲も出てしまいましたが。
やっぱり、試合をやるからには勝ちたくなってしまいますね。
点は決めれませんでしたが、何度か得点チャンスもあり、とても楽しい時間を過ごせました。
3年生を送る会では、自作DVDが皆にうけてくれるか心配だったり
初めてやる司会にドキドキしていました。
しかし、いざ始まってみると予定していたイベントを
スケジュール通りに進めることで一杯一杯で、緊張する暇もなかったです。
DVDは何人かの方にお礼を言って頂き、ほっとしました。
また、1年、2年の余興は、とても勢いがあったり、初々しさがあったりと
個性が出ていてとても良かったです。
卒団式は、4時間以上の長丁場でしたが、中身の詰まった
とても有意義な内容でした。
監督が息子のことをどのように見ていたのかを聞くことができました。
卒団生の中で、一番チームの心を持って3年間頑張っていた選手、というようなことを
言って頂いたことが一番うれしかったです。
チームの中での息子の存在を確認することができて、
本当に3年間がんばってきたんだな、と実感しました。
また、卒団生からの言葉では、やんちゃに見える何人かが
嗚咽を漏らしてお礼を言っていたりと、意外な一面が見れて微笑ましかったのと同時に
どの子も本当に真剣に向き合ってきた3年間であったと感じました。
このような仲間の中でサッカーができたことは、とても良かったなと思いました。
選手のチームに対する想いや、チームスタッフの想いを感じることができ
私も教え子たちに、本当に真剣に向き合わないといけないな、と気持ちが引き締まりました。
もうすぐ年度も終わります。ちの宮川FCももうすぐ卒団式があります。
卒団生には、次のステージでも悔いが残らないようにやりきってほしいと思います。
では
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