長野市災害復興ボランティアに行きました
バタコーチです。
ちの宮川FCの指導者や保護者が集まって、全9名で長野市の災害復興ボランティアに行きました。千曲川堤防の決壊による氾濫で、周辺の被害が甚大なものであることはニュースなどを見て知っており、身近なところでの自然災害に対してボランティアに参加したいと思いつつも中々自分一人では行動に起こせないでいました。そんなところで今回のチーム内で募集のお話があったので、速攻で有給を取得して参加表明させて頂きました。
実際に参加してみて、現地の状況を目の当たりにすると、被害に合われた方にとっては、未だに災害被害は続いており、全く休まることがない状況であることが実感できました。TVなどでは段々と扱われなくなってきていますが、まだまだ人の助けが必要な状況が続いています。
今回の氾濫による被害だけではなく、近年各地で自然災害が発生しており、被害に合われた方たちは、サッカーをやるという日常が遠いものになっています。これを思うと日ごろ当たり前にサッカーをやることが、どれほどの幸せであるかということを選手たちにも伝えていければと思いました。
一日だけのボランティアではほとんどお役に立てていないと思いますので、機会があればまた参加したいと思います。当たり前の日常があることに感謝ですね。
では
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