南信トレセン交流会に参加しました
バタコーチです。
今日は南信トレセン交流会に参加しました。U-10は6人制で2チームのエントリをして、10分ハーフの試合を4試合+αを行いました。コートは45M ×30Mで、ペナルティラインまでオフサイドなしの特殊ルールです。これによってゴール前の攻防が激しくなることを狙っています。諏訪トレセンは、全体で若干負け越しましたが、他トレセンともやりあえる感じになってきたように思えます。
今回ですが、テーマは「観る」です。
特に攻撃のときに、ゴールを奪うために何をするべきか、何をするべきかを判断するために観る癖をつけること。を選手には伝えています。
ウォーミングアップでは、対面パスを行いましたが、ボールを受ける選手にディフェンス役をつけて、ボールを要求する前に観ること、パスが来ている瞬間にも観ること、2回は観ることを意識しようと声掛けしました。
4年生にはハードルの高い要求ですが、6年生までには癖になっていることが望まれます。どのようなプレーをするのも選手の自由ですが、そのプレーに判断が伴っていることが前提ですし、判断するためには観ていることが前提になるからです。
日常の中では不自然な行動で、意識しないと身に付かない癖ですので、是非チームの練習の中でも意識してほしいと思います。選手たちの成長に期待して、次回の諏訪トレセンの練習会の準備をしたいと思います。
では
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