ちの宮川FC　U-8練習202010_1

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バタコーチです。

ちの宮川FCの2年生以下の2020年10月第一週練習のメモです。

参加人数

10月3日
2年：0人
1年以下：5人

10月4日
2年：4人
1年以下：4人

練習テーマ

・早くシュートまで持っていく(相手陣)
・ゴールキックから相手にボールを奪られないでハーフラインを超える(自陣)

Trメニュー

<ウォーミングアップ>
・ドリブルラン
・ジョグ&バックラン
・サイドラン
・スキップ(手をたたきながら)
・斜めステップ
・斜めバックステップ
・細かいステップでラン
・大股ステップでラン
・ボールタッチ(前後と左右)
・トゥータップ
・V字ターン
・アウトサイドカットイン

<Tr：ドリブルシュート>
・ハーフラインからゴールに向かってドリブル、できるだけ遠くからシュート
⇒なるべく遠くから打つことでシュートレンジを広げる
・ハーフラインで横パスを受けてドリブルシュート
⇒パスを出した選手はDF役として2秒後にスタート
パスを受けてDFに追い付かれる前にシュートすることでプレッシャーを受けながら打つことに慣れる

<Tr：パス>
・四角グリッドでパス回し
⇒距離は約10M(幅20MのピッチでGKからサイドの選手へパスをするイメージ)
⇒コーチが走るのとパス回しのどちらが早いか競争
⇒1年対2年で2か所に分かれて、どちらが早いか競争

・ゴールキック(実践形式)
⇒1年対2年で対決
⇒ゴールキック側は、ハーフラインを越えれば勝ち(ハーフラインの向こうにパスを通せば一番早いことは教える)
⇒相手側はボールを奪ってシュートを打つ、またはハーフラインを超えさせなければOK。(シュートの意識を強くするように声掛け)

<ゲーム>
1年対2年
30M×15M、ハンドボールゴール。キックオフの代わりにゴールキックスタート

総括

・1年と2年で競争させることでモチベーションが上がっている。
・まだ入団して2ヶ月程度の選手が多く、止める蹴るに不自由であることが散見されるので、選手一人一人がより多くボールに触れることができるように工夫したい。
・ドリブルシュートはピッチのどの場所でやっているプレーか、ゴールキックはどこで行われるプレーか、とピッチ上での局面について話をした。まだ全然理解していない感じだが、一度話をしているのでこれからは練習中の声替えで周知していきたい。

では