ちの宮川FC U-8練習202010_2
バタコーチです。
ちの宮川FCの2年生以下の2020年10月第2回練習のメモです。
参加人数
10月25日
2年:4人
1年以下:9人(体験2名含む)
練習テーマ
・全力で動きながら強いシュートを決める(相手陣)
・自陣のゴール近くで相手からボールを奪う(自陣)
Trメニュー
<ウォーミングアップ>
・ドリブルラン
・ジョグ&バックラン
・サイドラン
・スキップ(手をたたきながら)
・斜めステップ
・斜めバックステップ
・細かいステップでラン(2チームに分かれて競争)
・大股ステップでラン(2チームに分かれて競争)
・ボールタッチ(前後と左右)
・トゥータップ
・V字ターン
・アウトサイドカットイン
<Tr:ドリブルシュート>
・ハーフラインで斜め後ろからパスを受けてドリブルシュート
⇒パスを出した選手はDF役としてボールを奪いに走る
⇒パスは受ける選手より前に出すことで、走りながらボールを受けるようにする
⇒ボールを奪いに来る相手と競り合いになる前にシュートを打つ
⇒シュートのこぼれ球を詰めるように、シュートの後もゴールに向かって走り続ける
<Tr:ボールを奪う>
・ハーフコートでの4対4
⇒センターライン付近から、コーチがボール出しする。
⇒2年生がDF役。1年以下がOF役。
⇒2年生はコーチがどこにパスを出そうとしているか予測する
⇒1年生はパスをもらったらシュートを打てる場所を探してパスを要求する。
<ゲーム>
6対6
40M×20M、ハンドボールゴール
オフサイドあり。(前回の試合でオフサイドがあったので、ゲームの中でオフサイドの説明を行った)
総括
・やはり競争を取り入れることで選手のモチベーションは上がる。
・ドリブルシュートはまだまだボールを捉えることができる選手が少なく、ゴールにかなり寄らないと枠を捉えることができない。
・2年生は次のプレーを予測して守る意識が出てきている。ボールだけではなく人を見ることができてきた。
・全体的に前にボールを運ぶ手段が乏しいので中々相手陣まで進むことができない。
・紅白戦でも現象が出ていたが、足の速い選手を止めることができない。後ろから追いかける形にならないように、ゴールとの間で待ち伏せできるように先読みができるようにしていきたい。
では
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