ちの宮川FC U-8練習202011_1
バタコーチです。
ちの宮川FCの2年生以下の2020年11月第1回練習のメモです。
参加人数
11月1日
2年:1人
1年以下:6人
練習テーマ
・危険を察知できるように相手選手を見る(ピッチ全体)
・より強くキックできるようにする(ピッチ全体)
Trメニュー
<ウォーミングアップ>
・ドリブルラン
・ジョグ&バックラン
・サイドラン
・スキップ(手をたたきながら)
・斜めステップ
・斜めバックステップ
・ブラジル体操(股関節インサイド)
・ブラジル体操(股関節アウトサイド)
・細かいステップでラン(2チームに分かれて競争)
・大股ステップでラン(2チームに分かれて競争)
・ボールタッチ(前後と左右)
・トゥータップ
・V字ターン
・アウトサイドカットイン
<Tr:キック>
・持ち蹴りで遠くのゴールへロングキック
・2人1組でパス練習
⇒ボールを受けるときに、ボールを止めないで前に転がす
⇒転がったボールに対し踏み込んだ勢いで強くキックする
⇒10回パスの速さを競争
・インサイドキック
⇒足の固いところでキックする方法の1つとしてインサイドキックを説明した
⇒インサイドキックのボールを当てる場所が平らで固いことを説明した
⇒蹴り足が蹴りたい方向へまっすぐ行くように意識してもらった
・4人1組でスクエアパス
⇒4人でパスを回す。2組でどちらが早いか競争した
<ゲーム>
3対4 + 両チームにコーチが入る
40M×20M、ハンドボールゴール
オフサイドなし。
⇒スローインの際にプレーを止めて、相手選手とゴールの間で守ることを伝えた。
⇒自分でボールを奪いきることを声かけし続けた。
総括
・相手選手を見ることは、声かけをすれば分かってくれたと感じた。
これまでボールとゴールを意識させていたので、理解しやすかったかもしれない。
・パスの意識が芽生えてきていると感じる。少しずつではあるがパスの距離が掴めてきている選手もいる。しかしパスの意識が低い味方選手がボールによりすぎて邪魔になってしまうことが多い。
・まだ周りが見えておらず、がむしゃらにボールを蹴ってしまうことがある。まだ周りをみることが難しい年代ではあるが、見ることを声かけし続けて意識付けしていきたい。
では
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