「ミスにも「いいね!」の環境づくり」を読んでみて
今日は「ジュニサカ」の記事からです。
私が”イイネ”と感じた個所はこちらです。
練習のときも、意図的に使うことがあります。なぜかというと、失敗はワザとしているわけではないし、一生懸命やった結果なのだから批判、攻撃する必要があるのかということにつながります。怠けた失敗ならともかく、一生懸命やったことであれば、「いいね!」と捉えて、そこから考えればいいのです。
子供たちのチャレンジすることへの意欲を高めることが重要です。
結果で判断するのではなく、何をしようとしているのかが大事であり、
成功・失敗は重要ではないのです。
ただし、記事にも「怠けた失敗ならともかく」との記載がある通り
「チャレンジしての失敗」と「そもそも間違っている」ことを一緒にしてはいけません。
子供たちが、失敗と間違いの区別ができるように、常に声替えを注意していきたいと思います。
では
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